一番苦手な・・・
6月5日・6日は梨の袋掛けをしました。
タイトルの通り一番苦手とする作業です(*_*;
お
1・袋をかぶせる
2・針金で口を閉じる
この2工程ですが、
作業がしにくい場所『葉っぱや棚(針金)の影、枝の間』にあるものや、軸が短い『針金をうまく使わないと傷が入る』ものに苦戦(-.-)
さらにちょっと力んでしまうと・・・・ポロッと取れてしまったりしますorz
数をこなして慣れるしかないので、自分にイライラしながらもがんばります。
実は6月11日に地元の小学生に授業の一環で袋掛けを教えることになっています。
それまでには何とか形にしたいです・・・
~ジョイント仕立ての畑にて~
夏場に枝を伸ばす方法として、
1・先を伸ばしたい枝の先の枝になる芽の伸長が止まっているものを探す。新梢が硬化しているのを確認してから切る。
2・葉の根元に芽?のようなぽっちがあることを確認して、その上でカットする。
このとき、上芽・下芽よりも横から出ている芽が好ましい。
(上芽・下芽は伸ばした後曲げる際に折れやすい)
摘芯と似ているようだが、摘芯は『硬化まえの新梢が緑の状態で5枚ほど葉を残し下出切る』、今回は『硬化して枝の伸長が止まった枝の先を切ることで小さい芽を動かして伸長させる』作業です。
硬化前にカットすることで花芽。
硬化後にカットすると葉芽(枝)になりやすい。