梨の袋掛けと摘芯
袋掛けが始まりました。
梨に袋をかけることで、病害虫の防止になり使用する農薬も少なくできます。
今は秀玉という品種の袋掛けをしているのですが、この品種はまあまあやりやすいです。
後から出てくる、豊水やあきあかりなどは、軸が短かったり、柔らかかったりして時間もかかりイライラすることもしばしば・・・
袋掛けついでに、『摘芯』という作業も同時進行で行っています。
これは『来年以降に花が咲く芽』を今から作っていく作業です。
↑相変わらずのピンぼけ
野菜とは違い、長期的なプランが必要となるため、剪定然り、摘果然り、摘芯然り、今だけではなく来年以降を考え作業をしていくのが果樹の難しさであり、最終的には人や園ごとの差が出てくるのが面白い。
ドラ焼きをつくりました・・・